ズズズのパタてん

基本言いたい事書いてます。

童貞喪失。

自信がないということはチャンスを見逃すだけじゃなくて

 

0地点にも立てないということ。

 

たとえばお腹がすいてて、ある場所に行くだけで、食料にありつけるのに

 

自信がないせいで、そこの場所にも行くことができない

 

というのは もちろん食料にもありつけないということ。

 

ただ行くだけ、ただみるだけ、ただ聞くだけ、すらできない。

 

自信をつけるということは 本当にやりたいことをみつけることではなく

 

やったことないことをやってみたり 今やらなければならないことをやってみたり

 

することだと思う。もちろん失敗もするし恥もかく。

 

場合によっては対象が人間になると気まずい状況がずっと続くかもしれない。

 

それでもやってみる価値はあると思う。いやある。

 

もし嫌だったらやめるという選択だってあるし良かったら続けるということもできる。

 

僕は自信が全くない学生だった。

 

でもありがたいことに何人かの女性は好意的だった。

 

でも自信がゼロだったため 何もなかったんだ。

 

最初に言った 行くだけで食料がもらえたはずなのに 行けもしなかった。

 

そういう状況が26歳くらいまで続いた。

 

ということはまだ童貞だった。

 

それがあと4年続いた。

 

今でも喪失時のことはよく覚えている。

 

でもよくよく思い出してみると(自慢話になるかもしれません)

 

女性から食事に誘われたり電話もらったり初対面の女性の家に呼ばれたり

 

クラブ(踊るほうの)で逆ナンされたり喫茶店で声かけられたり

 

本当に行くだけで食料がもらえてたのに行けもしなかった。

 

今、もうすぐ50歳になろうとしているけどまた自信をなくしてる。

 

また良くない芽が出始めている。

 

でも

 

自分が思っているほど自分は自信のない人間ではない。

 

無理してでも行動したほうがいい(病気や怪我でなければ)。

 

もしそこで食料もらえなくてもあきらめずに。

 

今と昔の自分へ。